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56年生の部屋



 3月11日の日記

   
 <東日本大震災から10年>
★ 今日の5校時の道徳の時間で、ちょうど十年前の東日本大震災についてタブレットPCを使って、まとめた。私は前まで、 地震だけが災害だと思っていたけれど、調べると、東日本大震災では、地震、津波、火災などいろいろな災害が起こったと 言うことが分かった。このことを知れたからこそ、今自分にできる「避難訓練を真剣にやる。」や「避難場所を知っておく」 など、すべて自分のことと意識して生活したい。
★ 今日の5校時は、十年前にあった東日本大震災についてまとめた。初めて東日本大震災について詳しく調べてみて、亡く なられた人たちの多さや、津波が町をおおうまでの時間が、2分で、びっくりした。 でも、みんな、ネガティブな考えだけではなく、復興していくために努力していた。ぼくたちも、日ごろから、防災対策をしたい。
★ 私は、5校時に東日本大震災について調べた。調べてみると、いままで知らなかったことがたくさんあった。 まず、被害は津波だけではなかったことだ。火災や地震の時になくなった人もいたと知り、改めてその悲惨さを実感した。 また、2時46分には黙とうもおこなうことができてよかっと思う。私たちの身にもいつ同じ事がおこるか分からないからこそ、 このことを忘れず備えておきたい。
★ 今日5校時の道徳の授業で東日本大震災について学んだ。震災につて学んで、改めて、ひさんさを実感する事ができた。 また、死者などの数が2万人弱もいる事にとても驚いた。2時46分には、被害者や死者に向けて、一分間のもくとうができてよかった。 一生忘れないでいたい。


 わたしの自然観察路コンクール  ゲルMAP~慶留間島観察路~

     
団体部門で見事、優秀賞を獲得しました!!   ゲルマ昆虫観察団#6(文太・煌大郎・春花・颯介・さと・知穂)
  
 私たちの住む慶留間島は、慶良間諸島に属しており、沖縄本島から西に約60㎞の位置にあります。 島へは、なはとまり港からフェリーで約90分、となり島の阿嘉港下船後、阿嘉大橋をわたり車で約10分です。 そして島の人口は60人と少なく、島の面積も1.15㎢のとても小さな島です。 慶良間諸島は国立公園に指定されているだけあり、豊かな自然にあふれています。 そんな慶留間島には、天然記念物のケラマジカが生息しています。  さらに、国立公園に指定された青い海には、さんごしょうや、そこに住む生き物がたくさんいます。  また、12月ごろから2月にかけてザトウクジラが冬をこしに慶良間諸島の海にやってきます。運が良ければ、校舎からザトウクジラを見ることができます。  このマップでは、そんな自然豊かな慶留間島しゅう落の紹介をします。